令和6年度御願立てが開催されました。
令和6年(2024年)7月7日(日曜日)、無病息災と五穀豊穣を願ってお詣りをする御願立てが「観音堂」にて開催されました。
梅雨も明けたかのような青空で、夏の暑さを感じる中でのお詣りでした。
今年度は区長は事情により欠席されましたので、年行事長と副区長のもと無病息災と五穀豊穣を願ってお詣りしました。
今年も昨年と同様に、お詣りの後の親睦会は中止し、弁当が配られ解散となりました。
今回も、chatGPTに御願立て(風止め)の行事について聞いてみました。
熊本県菊池市で行われる「御願立て」は、毎年同じ日に行われる伝統的な行事です。
「御願立て」とは、無病息災と豊作を願い、村のお宮さんに参拝する行事です。参拝は、まずお宮さんの敷地内にある「猿田彦大神」の石碑から行われます。
道案内を司る道祖神として信仰されている猿田彦大神は、農家の取材や商品出荷などで出ることが多い人々によって、無事に戻れるように祈ります。
参拝後は、お供えしたご飯と美味しいお煮しめ、お漬物などをいただきながら、楽しい座談会が行われます。
この行事では、村の皆さんが一緒に集まり、お願い事や話し合いをしながら、穏やかな時間を過ごします。
意外と的を得た回答でビックリしました。
以下、令和6年度御願立ての写真です。