令和3年度御願立てが開催されました。
令和3年(2021年)7月4日(日曜日)、無病息災と五穀豊穣を願ってお詣りをする御願立てが「観音堂」にて行われました。
熊本県は最近まで「まん延防止等重点措置」により、コロナ感染対策が行われていたこともあり、昨年同様今年も観音堂で「密」にならないように配慮した「御願立て」になりました。
昨年は「球磨川流域での水害」に心を痛めましたが、今年も熱海市で「土石流」の大きな災害がありました。
大琳寺は幸いにも災害がほとんど無い地域であることに感謝しての開催でした。
年行事長の観音堂由来の説明、区長、参拝者代表挨拶の後、全員で無病息災と五穀豊穣を願ってお詣りをしました。
今年も、お詣りの後の親睦会は中止し、コロナウイルス感染による自粛で弁当が配られ解散となりました。
年行事・区役員の皆様、お世話ご苦労様でした。
以下、令和3年度御願立ての写真です。